2010年11月11日に発売が予定されているプレイステーション・ポータブル用シミュレーションRPG『タクティクスオウガ 運命の輪』の公式サイトが更新され、本作より導入される新たなゲームシステムに関する情報が公開されました。
まずは戦闘中、ユニットの移動や攻撃といった戦局を任意の状態まで巻き戻すことができるシステム『運命の輪 C.H.A.R.I.O.T.』。
このシステムを使えば、たとえ戦闘で自分が不利な状況に陥っても、時を巻き戻してやり直すことが可能。
ただし、攻撃の命中といった確率に左右される要素は何度やり直しても同じ結果となってしまうようです。
つぎにシナリオを任意の状態まで巻き戻すことができるシステム『運命の輪 W.O.R.L.D.』。
このシステムではただ巻き戻すだけではなく、クラスのレベルやスキル、アイテムなど一部のデータを継承した状態で時を遡ることが可能。
これにより「あの時、助けられなかったキャラクターを救う」といった新たな可能性にチャレンジすることができるとのこと。
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