2011年5月19日に発売が予定されているプレイステーション・ポータブル用シミュレーションRPG『グングニル −魔槍の軍神と英雄戦争−』の公式サイトが更新され、ゲームシステムの情報が公開されました。
【公式】 グングニル −魔槍の軍神と英雄戦争−
作品概要
「グングニル −魔槍の軍神と英雄戦争−」はアトラスとスティングによる新作シミュレーションRPG。
支配民族「ダルタニア」と呪われし民「レオニカ」の民族紛争が根付くガルガンディア帝国を舞台に展開する、レオニカの少年ジュリオとダルタニア貴族の少女アリッサ、そしてジュリオが手にする魔槍「グングニル」の物語です。
アクトシーケンスとスクランブル
キャラクターの行動順は「アクトシーケンス」により決定されます。
待ち時間が0になったキャラから行動を開始しますが、タクティクスポイントを消費して「スクランブル」を発動することによって強制的に自軍のターンにすることもできます。
仲間からの支援効果「ブースト」と「ビート」
行動ユニットは十字方向の有効範囲にいる自軍ユニットから、最大4人までの支援効果「ブースト」を得ます。
また、攻撃時に攻撃対象の十字方向の有効範囲に自軍ユニットがいる場合は、連続攻撃をおこなう「ビート」が発動可能です。
これらの支援効果の有効範囲は拠点を占拠することによって広がっていきます。
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